2014年3月4日火曜日

春の採用予定



このブログではやはりというか、求人関連情報へのアクセスが多いです。
次はいつ?という事を気にされている方も多いでしょうから現在の予定を。
はっきりとは決めていませんが、春に一度募集をかける事になりそうです。
また大きくはやらないかも知れません。

アニメーション制作も内部では少しづつ変化を続けていて
ツールがかわり、ツールの使い方がかわり 新しい制作手法が日々研究されています。
変わっていくもの、その中で、変わらないものもあって。

ありていですが、大変だけど、面白い。
その「大変」というのはやはりもの作りで、
関わる人の生き方が出たりして、
そうなると、唯作品に参加する、という以上に気持ちの深い所まで求められるんですね。

特に、結果を出したい、活躍したい、という人にとっては
力がある、やる気がある、はスタートラインでしかなくて、
はい、お仕事で、とはいかない所だと思います。。
―でも
それがいいよね、と思えたら
僕達の仕事は、きっと楽しいですよ。

希望があればufotablecafeでのデジタル映像部の説明会も開きたいですね。
またお知らせしますね。

*
よく聞かれることは以下のエントリーでお答えしてみました。
お役に立てば幸いです。

寺尾

2014年2月17日月曜日

テアトルにて『未来福音』閉幕

こんばんわ。
昨晩は上記Tweetの通り、『空の境界』の最後の上映日となりました。最後まで走り抜けることが出来たこと、その場に立ち会えた事など、舞台の終了後、ご一緒させていただいたアニプレックスの高橋ゆまさんやテアトル劇場支配人の小野田さん、弊社未来福音・監督の須藤と話しつつ、ゆっくりと劇場を後にしました。 

トークでは、BDマスターを作成するにあたってのブラッシュアップの意図、方向性や具体的なシーンについてお話させていただきました。細かいものから、ぐっと見栄えがあがったようなものまで、色々あります(内容については現場でご一緒した皆さんとのお楽しみということで…:) )
制作を通した7年もの間に、作品を通してたくさんの出会いを経験することが出来ました。小野田さんのお話では、一章公開時はまだアルバイトだったとのこと。
僕も須藤監督も当時は若手の一人として、可能性を探りつつの挑戦ばかりでしたが、フレッシュなスタッフが次々と入ってくる現場では、今では中堅と言わざるをえなくなり、かつてとは違った気持ちで作品を見返してしまいます。
これが月日、なんでしょうね。
応援してくださった方々と過ごした大切な時間です。

未来福音、ひいては劇場版『空の境界』という場を共に作って来てくださた皆様へ、
撮影部よりもこの場を借りて御礼お伝えさせていただければと思います。

ありがとうございました。
是非また、未来にてお会いしましょう。


デジタル映像部 寺尾

ps
発売間近ということで最近制作したキャラクター集合ポスターもご紹介致しますね。

宜しければお手にとって見て下さい。



2014年1月1日水曜日

明けましておめでとうございます。

明けましたね:)
本年も邁進してまいります。
何卒、宜しくお願い致します。

デジタル映像部 一同

2013年10月30日水曜日

スタッフ公募 (2013AS) 開始致しました。


遅ればせながら、告知です。
弊社デジタル映像部でも本年最後のスタッフ公募を開始しております。

僕達の毎日は地味で地道な作業の積み重ねです。
学生の時より、もっと研究・勉強が求められますし、結果に対してもシビアです。

一方で、、"凄いものを作りたい""観客に喜んでほしい"
そんな作品というゴールに向かって、全力で向かおうとする人にとって
毎日の研究や勉強、仲間とのセッションは楽しくて仕方がなかったりするのです。
それはもう、やらない理由がない、くらいに。
不思議なものですね。

適性が別れるのはこの辺りだと思うのですけれど
それを示すのは、やはり言葉より、絵や作品の出番なのかなと思います。

今回もご応募には映像作品、もしくはデモリールが必須となります。




熱のこもった作品を楽しみにお待ちしております。

デジタル映像部

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●おまけ
スタッフ公募へのご応募に興味がある方には
こちらのエントリーもお役に立つかも知れません:)

:::いつか会う戦友達へ向けて:::
http://www.ufotable.info/2012/07/blog-post.html

神戸での講演レポート

夏に伺った講演のレポートが公開されたようですのでお知らせします。

足を運んで下さった方、ありがとうございました。
ささやかなものですが、こちらより。

2013年10月29日火曜日

劇場版『空の境界』未来福音につけて



少し前、あなたの根源は?と聞かれ「人を 驚かすこと」と答えました。

面白い、というのは何か予想を超えた一瞬の間の
自身の想定と実際のずれの様なものなのではないかと思っています。

例えば漫画のページをめくる時の、束の間の空白、
ここで、という瞬間に切り替わる映画のワンショットのコマの隙間の様な
一瞬の中のワクワク感に面白さの根源は潜んでいるのかもと。
新しい解釈や展開に、映像や言葉、音のリズムによって
自身が、ふわっと引っ張りあげられる浮遊感を心地よく感じるのです。

「未来福音」でも今までの空の境界とはまた一つ違う世界をお届けすべく、
スタジオのスタッフ達と共に尽力しました。

『空の境界』でありながらも、また新しい『空の境界』として
訪れた方の想定を超えるような一瞬を、120分の内、幾度かでも提供したい。
ささやかな照り返しや、小さな反射光の積み重ねや
カットの中で絶えず変化する微妙な色合いであったりが、
観客の皆さんが心地よい驚きに向かう、物語の一助にでもなれば、
撮影として頑張った甲斐があったなと、また頑張ろうと思えます。

ご覧になった皆さんには心より感謝をお届けしたいです。
また、未見の方で、ご興味が御座いましたら、是非。


今月19日以降はスタッフによる"関係者記念本"という書籍が特典に加わっております。
僕も微力ながら寄稿させていただきました。

有り体ではありますが、何卒、お楽しみくださいませ。


寺尾

2013年9月1日日曜日

[2013AS] スタッフの新規公募について


近日―となりますが、春の募集に続き、
デジタル映像部・秋の公募を開始いたします。

お知らせは改めて告知しますので
興味の持たれた方は、TwitterやHPをチェックしておいて下さい。

デジタル映像部スタッフとしての募集となりますが
主な仕事内容としては
  • モデリング
  • 3Dアニメーション
  • エフェクト(パーティクルアニメーション・シミュレーション等)
  • コンポジット
といった作業から適性に合わせ、選択していくこととなります。

何卒宜しくお願い致します。

神戸より

こんにちわ。
先週末は神戸の学校で弊社の代表取締役、近藤と
僕達の職業やスタジオに関して短いながら、お話をさせて頂きました。

百戦錬磨の近藤さんに比べて、
僕としては自分の話がうまく伝わったかなぁとか
お役にたてたかな、
などと帰り道も心配してしまったのですが…
さてさて、本当に役になったかどうかなんて、
何年かしてみないとわかりませんものね。

学生さんと会う度、常々こうすればいいのに―と思うことはあります。
一方で、何かを作っていく中で求められる大切な部分って
誰に言われずともとってしまう遊びや、夢中の時間の中に
案外、隠れていたりするもので。
それを話して伝えてしまうということは、
学生さんの探す機会を奪ってしまう事になってしまうんじゃないか、とか
ふと話し止まってしまうこともあります。

それでも頂いた機会、伝えるべきことはないだろうか。
話の中で気付きが生まれ、いつか、ufotableで活躍してくれたり、
僕達を驚かす様な仕事を業界に残す人に育っていくかもしれない。
そのきっかけの一つになるといいなと それが、神戸まで伺った理由でした。




写真は学校の近くにあったお店です。
山と海、徳島と少し似ていますね。

ご縁があれば、また。

寺尾